ひつじクラブのハンドカーダー
の使い方。(参考用)

◎手芸用品店に行きますと、ふわふわのフェルト用の羊毛が並んでいます。
 しかし、これは、ドラムカーダーという機械を使って、洗った羊毛をすいています。
 しかし、高価ですので、なかなか個人では購入できません。
 個人的には、たいていハンドカーダーを使っています。
 
※曲面ハンドカーダーの使い方をPDFのデーターで、見る。※
※平面ハンドカーダーの使い方をPDFのデーターで、見る。※
◎下記の説明は、ひつじクラブにて作業している方法です。
 個人によって感覚が異なりますので、自分に合った方法を見つけてください。
1.両手で握ってください。
 ひつじクラブのシールの
 位置に注意してください。
 
2.そのまま、針面を合わせて
 ください。
 針の傾きが逆になりますと、
 大丈夫です。
3.左のカーダーに羊毛を
 一つまみ載せます。
4.右手を上から下へ動か
 して、繊維をほぐします。

5.シンバルを鳴らすように
 手を動かすと、どちらかに
 移ります。
 又は、左手のハンドカーダー
 を上下持ち返ると右手に、
 移ります。
 練習して、感覚をつかんで
 ください。
6.20〜30回で、このように
 なります。
7.外すときは、針の方向に
 めくるように、はがしてくだ
 さい。
※曲面ハンドカーダーの使い方をPDFのデーターで、見る。※
※平面ハンドカーダーの使い方をPDFのデーターで、見る。※
その他、ご質問がございましたら、
meimei@hitujiclub.com
まで、お願いします。
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